新・人間革命第29巻の感想②
こんにちは、あっくんです。クリスマスの期間、23日、24日、ケーキ屋さんにアルバイトに行ってきました。アルバイトの作業で改めてケーキを作るのが好きだとよくわかりました。アルバイトでの作業は主に、デコレーションケーキのクリームを回転台で塗ることをしました。3年ぶりくらいにデコレーションケーキのクリームを塗りましたが、体が覚えていて集中して夢中で100台くらい仕上げました。時間の存在を忘れるくらいで本当に楽しかったです。自分でものを作って形にしていくことが本当に好きだと感じ、またケーキを作って行こうと思います。
今回は新・人間革命第29巻の感想②です。
引用と新・人間革命第29巻の感想
信心は、どれだけ困難を乗り越え、功徳の体験を積んできたかが大切です。それが、確信につながっていくからです。
僕は信心のおかげで躁うつ病を17年かかりましたが、治りました。お医者さんからは死ぬまで薬をやめることはできないと言われていましたが、奇跡的な回復で精神薬をやめることができました。今思うと、睡眠薬を飲まないと眠れない日々や夜な夜ななにかを食べないと眠れない状況がよく改善されたなーと感じます。
仏法者とは、「自己挑戦」の人、「自己対決」の人です。我即宇宙ですから、自身を征する人は
一切に勝つことができます。
まず、自分はどうなのかという視座に立てるかの戦いです。
信心を貫いていく上で必要なのは、勇気です。勇気とは、本来、外に向けられるものでありません。弱い自分、苦労を回避しようとする自分、新しい挑戦を尻込みしてしまう自分、嫌なことがあると他人のせいして人を恨んでしまう自分など、自己の迷いや殻を打ち破っていく心であり、それが幸福を確立していく上で、最も大切な力なんです。
自分と向きあい、殻を破っていく戦いを日々起こすことだと思います。
幹部は、組織を自分のものであるかのように考え、会員の方々を部下のように思っては絶対にならないということです。学会の組織は仏意仏勅の広宣流布のための組織です。”学会員は御本仏からお預かりした仏子である”と決めてつかえていこう、尽くしていこうとの思いで接することです。
人として相手に尊敬の念をもって接していくことが、大切と思い日々実践しています。
学会は、人間と人間が麗しく生き抜いていくためにある。友を励まし、元気づけ、凍てた心の大地に幸せの花を咲かせる人間のスクラムです。この尊い信心の和合の世界が壊されてはならない。広宣流布のため、自他共の幸せのため、社会のために。
心に幸せの花を咲かせる自分にっていくこが大切ですね。
人生には正念場がある。その時に、最高の力を発揮できる人こそが勝利者となる。
今がまさに正念場です。
謙虚か傲慢かーーこの一念の姿勢が、人生の成否、幸・不幸を決する。傲慢は、自信の欲望、邪心を開放し、人の道を誤らせる。仏法とは、傲慢を砕く自己制御の力である。
傲慢になっていく自分自身は、自分をコントロールできなくなってくるところから始まる用に感じます。欲望、感情にの飲み込まれ、人格が傲慢になっていきます。常に自己を見つめる己でいることが大切であると感じます。
人間は、皆、平等です。実は、誰もが、さまざまな試練をや困難と戦っています。そのなかで、自分自身でどう希望をつくり、雄々しく生き抜いていくかです。これをやり抜いた人が真実の人生の勝利者なんです。
自分で希望をつくり出す力は、たとえどんな劣悪な環境でも自分の心で希望を作り出すことができます。希望を作り続ける自分でいることが自分との戦いだと感じます。
読んでいただいてありがとうございます。