新人間革命第6巻の気づき
こんにちは、あっくんです。2023年になりましたね。9月から新しい職場で、今までやったことのないPCのハードウェアを扱うことをしていますが、日々勉強です。最近は急に寒くなってきて、体調などは大丈夫でしょうか?僕は、何年かぶりにユニクロのヒートテックのレギンスを履いて、太もも、ふくらはぎの筋肉が補強されている感覚です。自分の外面のスキルアップも日々磨きながら、やはり内面をしっかり磨き続けていきます。今回は新人間革命第6巻の自身の気づきです。
新人間革命第6巻の気づき
負けてはいけません。人間には行き詰まりがあっても仏法には行き詰まりはありません。
得てして、人間自身、己自身が迷い行き詰まっていく。でも仏法は変わらず存在している事にふと気づきます。
対話によって強い一念が定まり、それが鳳のように自らを飛翔させることもあれば、一瞬の狂いが、自身を破滅へと向かわせてしまうことがある。
自分の投げかける言葉は相手を、どう思っているかで大きく変わっていきそうです。例えば、尊敬している人、好きな人には前向きな言葉を発している気がします。
決めつけてはならない
苦しんでいる人に手を差し伸べ、胸を痛める心に国境はありません。根本はこの”民衆次元”の交流であることを忘れてはいけません。
人に差し伸べられたことを忘れないように日々精進します。
みんなも、辛いことや苦しいことに出合ったなら、それを自分の成長のチャンスだととらえていくことが大事だ。
辛いことや苦しいことに、挑戦する心で日々前進します。現状の仕事でわからないことだらけで不安になりますが、そこが自身の成長のチャンスと捉えて取り組んでまいります。
伸一は、入会のいかんによって人間を区別することはなかったといってよい。皆、同じ人間であり、友人であるというのが、彼の信念であった。それゆえに、出会った人が幸福になるように、元気になるように、真心を込め、力の限り激励していったのである。
出会う人すべてに、幸福になるように接する自分になるように、一生、己を磨き続けていきます。
人を燃え上がらせるのためには、まず、リーダーが自らの生命を完全燃焼させることだ。人を動かすには、自らが動きぬくことだ。御聖訓には「大将軍をくしねれば、歩兵臆病言うなり」と。組織といっても、リーダーの一念の投影である。
まず自分が失敗を恐れず動いて行くこと。今の課題に懸命に取り組むぞー。
伸一は、戸田城聖に仕えたときから、命を捨てる覚悟はできていた。だから、何ものも恐れなかった。もし学会に攻撃をしかけるものがあれば、自分が立てとなって、仏子を守り抜き、指一本触れさせまいと決意していたのである。
気合、根性、忍耐でやり抜きます。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
寒い日が続きますのでどうか体調に気をつけてくださいね。