あっくんブログ Written by Akihiro Tsuji

新・人間革命第30巻 上 の感想①

新人間革命 読書

こんにちは、あっくんです。去年の12月から台湾カステラ屋さんにアルバイトに行っています。アルバイトに行きながら引き続き就活もしています。アルバイトに行き始めて、感じたことがあります。それは社員の方に言われることをきっちりこなすだけなのですごい簡単で楽ですね。以前は飲食店で社員で働いていたので、アルバイトのシフトを決めたり、指示を出してすごい配慮しながらやってました。今、通ってるアルバイトはしっかりこちらから条件や意見を主張するようにしています。なぜなら、自分がやってきたようなアルバイトの方への配慮などしてもらえないからです。アルバイトは変わりにいっぱいという考えなのでしょうか。
今回のアルバイトは自分自身が洋菓子製造の経験があるので、作業は慣れています。しかし、台湾カステラの生地を作る時の混ぜる、生地を型に流すのがすごい力が必要で作業になれる筋肉が着いてくるまで大変でした。生地は約6キロと生地を入れるボールが1キロくらいなので、合計7キロを片手で持って、生地を型に流し込むという作業が筋繊維がちぎれる感じです。体をすごい動かすので、通い始めてから2キロ体重が減り、いい肉体になりました。

今回は新・人間革命第30巻 上 の感想①です。

新・人間革命第30巻 上 の感想①

人々の幸せを願い、行動する、はつらつたる生命の躍動は、新しき芸術・文化を創造しゆく根源の力となる。

世界の平和を築くことは、私たち仏法者の使命です。しかし、平和といっても彼方にあるのではなく、近隣、我が地域に、信頼と友情の輪を広げてくなかにこそある。

身近な人、家族や恋人や友達を大切にすることから世界平和を築けていけますね。

どうか皆さんは、あらゆる面で基本に徹し、何があっても紛動されることなく、どこまでも真面目に、誠実に、1つ1つの課題に全力に取り組み、勝利していってください。その積み重ねの中に、人生の輝きがあることを知っていただきたいのであります。

いかに行動が制約されようが、広宣流布の戦いをやめることなど、断じてできない。また、絶対にあってはならない。広布の使命に生き切る人が仏法者なのだ。

どんな状況でも、広宣流布の行動はできます。心はいつだって自由に自分で創造することができますからね。

”妙法は永遠不滅である。その妙法と共に、広宣流布に生き抜くわれらには、無限の希望がある。いかなる烈風にも、大山のごとく不動であらねばならない。何を恐れる必要があろうか!学会は、日蓮大聖人の仰せ通りに死身弘法の実践を貫き、忍辱の鎧を着て進んできた。創価の師弟は、この不動の信心によって、すべてを勝ち抜いてきたのだ。”

無限の希望を作り続ける自分自身であり続けるために、日々己を磨着続ける必要があります。深い祈りから、自身の仏界とまわりの人の仏界を開眼できるようにしていきたいです。

”いよいよ本当の勝負だ! いかなる立場になろうが、私は断じて戦う。たった一人になっても。師弟不二の心で断固として勝利してみせる。正義とはどこまでも広宣流布の大道を進みぬくことだ。!”

広宣流布を祈り、自身の境涯を高め続けるのは今を強く生き抜けるかだと感じます。必ず、勝つと決めて望んで生きます。負けたらあかんです。

ここまで読んでいただいてありがとうとざいます。