中島聡さんの「結局人生はアウトプットで決まる」を読んで感じたこと①
こんにちは、あっくんです。みなさんは、アウトプットしていますか?僕は、プログラムスクールに通い初めてから、アウトプットの重要性に気づきました。アウトプットは学びの定着に効果があり、特に人に教えることが良いみたいですね。今回は「中島聡さんの結局人生はアウトプットで決まる」を読んで感じたこと①です。
アウトプットとは
アウトプットとは、「情報に自分なりの解釈を加え、わかりやすく伝えること」です。それを課すことで、本質を理解するためにより深い学びをしようと努力するからです。アウトプット前提のインプットをすることで、インプットの時にどの情報をアウトプットで使うか、どうすればわかりやすく伝えられるか考えることができますね。情報をメモしながら、自分の解釈も載せていくと良いかもしれません。
アウトプットで大切なこと
中島さんはアウトプットの際に大切なことを次のようにおっしゃっています。
アウトプットの際に大切なことは、インプットの時にできるだけ生の情報を直接受けること。生の情報とは、1次情報のことです。例えば、アマゾン関連のことで発信するならば、書店のアマゾン関連の本を読むのではなく、アマゾンCEOのジェフ・ベゾス自身の言葉に耳を傾けること。
ビジネス書や、ネット記事は2次情報です。
夢中になれることをアウトプットしよう
中島さんは次のようにおっしゃっています。はまれることを見つけ、夢中になろう。それが熱を生む。ハマれることはあなたが「この情報を伝えたい」という「熱」さえ持てば、文章のテクニックうんぬんを抜きにしても十分に様になるのです。僕自身は、プログラミングや日々の学びをブログでアウトプットしてくことをしています。自分の考えをしっかり述べれているかというとそうでもないです。そして、学んだ自分の解釈はすごく浅く、学んだことだけを伝えているだけなので、自分はどこにどう疑問をもったのかというところから、自分の主観や学びを深めることができるのではないかと感じます。
現在、JavaScriptを学んでいます。Vue.jsを勉強していましたが、結局JavaScript自体がよくわかっていないと気づきました。理解を深めて、行動を記録するアプリケーションを作って一緒に活動している仲間に使ってもらえるようにしたいです。
読んでいただいてありがとうございます。