あっくんブログ Written by Akihiro Tsuji

【実戦しやすい】恋愛のテクニック

ライフ 恋愛

こんにちは、あっくんです。

LOVE理論 著者、水野敬也さんの本を読んでおもしろかったので、ブログ書いてみました。

特に男性側からの恋愛のテクニックとして書かれています。
参考までに使っていただけたらいいなあと思っています。

「恋愛における最も重要な格言をお前に叩き込んでおく。女は好きな男とセックスするのではない。セックスした男を好きになる。」
「この世界における、偉大な真実の一つだ。 女は、好きになった男の全てを好きになる。」

水野敬也

「LOVE理論」で僕が実戦しやすい感じた恋愛のテクニックを2つ紹介します。
この2つの恋愛のテクニックが、冒頭の水野敬也の格言につながっていくと感じました。

恋愛のテクニック

  • うわっつらkindness
  • 「大変じゃない?」理論

うわっつらkindness

好きな男性のタイプを質問されたほとんどの女性が「優しい人」と答えています。

女性の言う「優しさ」とは、一言で言ってしまえば 「表面上の優しさ。」

表面上の優しさを「うわっつらkindness」と著者の水野敬也さんはおっしゃっています。

女性は、ぼくたちの「内面の優しさ」は見ていないです。

女性が見ているのは、レストランで座るときに椅子を引いてくれるとか、コートを着るのを手伝ってくれるとか、車から降りるとき逆サイドに回り込んで扉を開けてくれるとか、そういった「表面上の優しさ」です。

↓が女性に優しい人と思ってもらえる1例です。

◎ 車道側を歩く
◎ ふた・キャップを代わりに開ける
◎ レストランで椅子を引く
◎ 足元が危ないとき(階段を下りるとき、ジェットコースターに乗るときなど) に手を差し伸べる
◎ 映画のチケットや電車の切符を一人で買いに行く
◎ 電車や車に乗るとき、店に入るときなど女性を先にする
◎ 地震が来たときなど、オーバーに守る仕草をする
◎ 高いところにあるものをとってあげる
◎ 女性がトイレに行っている間に会計を済ませておく
◎ エスカレーターで昇りは男が後、下りは男が先に乗る(女性が落ちないように守るため)
◎ レストランで先に席に座らせる。先に注文させる。先に食べさせる
◎ 「寒くない?」と何度も聞く
◎ 「大丈夫?」と何度も聞く
◎ 「お腹すいてない?」と何度も聞く
◎ 髪型やアクセサリーなどを変えた場合すぐに気づく
◎ 「綺麗だね」を連発

僕自身も上記にある「うわっつらkindness」を使っているかなと感じました。

自分では表面的ではなく本当に優しくしていたと思います。

それが女性に伝わってたかはわからないですが、女性に「よく優しいですね」とは言われてたと思います。
自分が優しくしてもらってうれしいから、女性に優しくする部分はあります。
見返りを期待せずに。
優しさは相手の気持ちを考えるというところから作られていると考えます。
深く考えず、軽いフットワークで、女性に優しくするのがいいかもですね。

「大変じゃない?」理論

女性がHをしたくなるのは
お酒を飲んで酔った時です。
女性がHをしたくなる全体の15%です。
割合的には大きいかなと思います。

唯一コントロールできると水野敬也さんはおっしゃっています。

女性が勝手にお酒を飲んでいく方法

女性がどういうときに酒を飲みたくなるでしょうか?

それは愚痴をいうときです。

女性に愚痴を言わせる起爆剤となるセリフはこれです!

「大変じゃない?」 「意外と大変じゃない?」


男「君、仕事は何してるの?」
女「アパレルの販売」
男「へえ、そうなんだ。でもアパレルの販売員って 大変じゃない?」
以上である。

このように女性が何と答えても「大変じゃない?」と聞くことによって、女性は「そうなのよ!」「聞いてよ!」と愚痴をこぼし始めるのである。これが「 大変じゃない?」理論です。

男「今どこに住んでるの?」
女「町田。実家だけどね」
男「へえ、実家なんだ」
女「実家は楽でいいよ。ごはんもお母さんが作ってくれるし。風邪ひいたときも看病してくれたりするし」
男「確かにそういう面では安心だよね。でもさ、実家って 意外と大変じゃない?」

水野敬也さんは、上記の方法でありとあらゆる局面から女性の愚痴を引き出すことができる とおっしゃっています。

愚痴を引き出すことによって、女性のお酒が進み、Hにたどり着きやすくなるのですね。まずはお酒を飲む場に女性を連れていけるか?が勝負ですね。

「うわっつらkindness」を使って、優しい人認定をいただき、女性を飲みに行ける関係が築ければ、「大変じゃない?」理論はつかえますね。

「ブサイクであっても、チビであっても、デブであっても、貧乏であっても、バカであっても、歌を歌えなくても、走るのが遅くても、女は惚れた男の全てを好きになる。
これは俺たちを取り巻く世界の、偉大なる真実だ。
この世の中には、キムタクよりお前の方がカッコイイと言う女が必ずいる。」

水野敬也

「LOVE理論」を読んでいて、テクニックとして使える部分もたくさんあると感じました。水野敬也さんの実体験を元にした話が、語り口調で自虐ネタもあり、思わず笑えるところもあります。

あなたにとって、タイプの人と結ばれますように。

恋愛はすごい難しいと思います。自分と相手が本当に幸せになれることを望みます。

読んでくださって、ありがとうございました。