ペーパードライバー講習1 車の運転
こんにちはあっくんです。9月から新しい職場で働くことになりました。研修が終わった後、車の運転が必要になるので、ペーパードライバー講習を受けることにしました。
ペーパードライバー講習を受けるときに、体験した情報です。
- 今回のペーパードライバー講習の内容
- 1回目の講習、久しぶりの路上運転
- まとめ
1 今回のペーパードライバー教習の内容
- 出張型
- 1回2.5時間
- 4回で58,500円
- 教習車は普通車
今回利用させていただいた会社はこちらです。
サービスはスタンダードプラン
出張型は家まで指導員が来ていただけるので、通うことなく移動時間の短縮になります。きれいな女性の指導員が来られてびっくりしました。偏見ですが、結構年配の男性の方が来られると思っていましたが、全然違いました。女性の指導員の方はソフトで丁寧に教えていただけたので、安心して運転に集中できました。
2 1回目の講習、久しぶりの路上運転
久しぶりの標識
久しぶりすぎてもはや標識の記憶がございません。よく使うものを指導員に教えてもらいした。そして普段の生活で、標識を見て、疑問に持つようになり確認するようになりました。
運転席の位置調整
アクセルを踏むときの自分にとっていい位置を運転席を前後にして調節します。右膝がアクセルをふんでも曲がるくらいの余裕があるくらいで調節しました。長時間の運転で負担にならなく、踏ん張れる位置がベストですね。
ミラーの確認(バックミラー、ドアミラー)
座席の位置を調節したら、まず、バックミラーを手で調整します。座っている位置から、しっかり後ろが見えるようにします。ドアミラーは路面が3分の2程度映るように少しだけ下に向けて、車体が4分の1見える状態で調整するのがいいとされています。
路上での運転
コンビニの駐車場で教官に標識や運転で気をつけるポイントを聞いたら、すぐに出発しました。久しぶりに乗るのですごい緊張しました。
真っ直ぐ走ることは以外に難しい
出発し車線の中を走っているのですが、自分が車線のどの位置にいるのか、まっすぐ走れているのかが気になりました。とりあえずはそれなりに走れました。ここで、教官が真っ直ぐ走るのが意外に難しいと言っていました。なぜなら、運転のなれない人は目線が近距離にあるので、進む方向の見える範囲狭くなり、パニックになりやすいのです。
車幅の感覚
車幅の感覚は普段乗らないので、よくわかっていません。しかし、教官は右ハンドルの場合、左足が車線と車線の中央に来ている感覚が良いとおっしゃっていました。確かに、乗っていて、左足が車の中心を捉えている感覚はありました。教官は体感できるポイントでアドバイスをくれるので、実践しやすいです。
アクセルのスピード増の感覚
アクセルの踏むスピード増の感覚は車によって、大きく違いますが、教習車は普通車で、軽く踏んでもスピードが出ました。
ブレーキの感覚
昔の教習場で習ったポンピングブレーキをしました。ポンピングブレーキとは、複数回に分けてブレーキをかけて停まることです。ポンピングブレーキをすることによって、後続車にも止まりますよという知らせにもなります。
車間距離
久しぶりに車に乗るのと性格がビビリなので、ある程度、車間距離をとって運転しました。車間距離を詰めすぎないことでなにかあったときに対応ができます。しかし、車間距離を取りすぎると、急に隣の車線から車が前に入ってきたりすので、気をつける必要があります。
車線変更
サイドミラーを見たときに車がどれくらい迫っているか、距離があいてるかを理解して指示機を出して目視をして車線変更します。このサイドミラーを見て後続の車の距離感がつかみにくかったです。なので運転中にサイドミラーのどの位置なら車がいるかを車線変更しない時に確認しながら学習しました。
3 まとめ
教官が若くて、きれいな女性でしかも優しかったです。運転するにあたって、教官の親切な対応のおかげメンタル面での安定感がすごいありました。よく笑う方なので、和やかに運転の練習ができたのは良かったです。メンタル面で、緊張したり、あせると体が硬直して、良いパフォーマンスが出しにくいと感じました。良い教官に出会えるのも、運転技術向上につながると感じました。本当に感謝です。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
引き続き車の運転を継続してみます。