新・人間革命第22巻と自分の心の反応
こんにちは、あっくんです。最近、ミラーレス一眼カメラを買いました。身近な人を撮りたいなあと漠然に考えたところから、とりあえずやってみることにしました。毎日、カメラを持ち歩いて、色々試しながら撮っています。大切な人のベストショットをとって、それと感謝のお手紙を渡すようにしていきたいです。
文章の引用と自分の心の反応
人を育てることによって、自分も成長することができる。「人材は見つけて、育てるものだ。共に広宣流布へ戦う中で、ともに育つのだ。」とは、戸田城聖のおしえであった。「真の仏法者に人生とは、生涯、求道であり、生涯、戦いであり、生涯全身です。つまり、生涯、青春なんです。」
今僕は絶賛おっさんですが、ここが青春の最高潮だということですね。今日も元気はつらつで頑張ります。
広宣流布の道は、熾烈な攻防戦だ。慢心や甘え、いい加減さ、うまく立ち回って楽をしようなどという心があれば、広宣流布は衰退を招いてしまうだろう。
日々自分自身との戦いです。どうしても楽な方へながされてしまいます。自分はどうなのかと思想と自分を照らし合わせてみます。
生命を守ることこそ、一切に最優先されなければならない。本来、国家も、政治も、経済も、科学も教育も、そのためにこそ、あるべきものなのだ。「立正安国」とは、この思想を人々の胸中に打ち立て、生命尊重の社会を築き上げることといってよい。
生命の尊厳を常に感じながら、人と問題の切り離して考えるように最近なっている気がします。
「勝つ」とは、法の正邪を決することである。それは、文証、理証、現証によって、明らかにされる。そして、最終的には、人間の姿、生き方による勝利の証明が大事になる。つまり、人格を磨き、人々の信頼を勝ち得ることであり、崩れざる幸福境涯を築き上げていくことである。
人格を磨きながら、行動していく。行動しながら、人格をみがきつづけていきます。
泥まみれの実践と、あふれる正義感、エネルギーに満ち溢れた生命であってこそ、初めて「優しさ」を現実のものとすることができると言って良い。
「心の財」とは、生命の強さ、輝きであり、人間性の豊かさである。さらに、三世永遠にわたって、崩れさることのない福運ともいえよう。その「心の財」は、仏道修行によって得られるのである。
自分の生命を輝かせる修行を日々やっていきます。
ガンジー「幸福であるか不幸であるかは、心で決まる。
平和への闘争は、生命尊厳の哲理を持った仏法者の使命である。
平和のために、何をするのかーその具体的な行動こそが寛容なのである。
実践の伴わない観念的、抽象的な話では、人の心は打たない。しかし、行動、体験に裏打ちされた話には、説得力があり、共感を覚えます。この”共感”が、勝利の大波を広げていくんです。ゆえに、幹部は、常に自らが、真っ先に動くことです。
自らが体験していく行動に、僕も感化されてきています。自分の行動が、大我になっているか考えて行動していきます。
いつも読んでいただいて、ありがとうございます!!