あっくんブログ Written by Akihiro Tsuji

新・人間革命第30巻 上 の感想②

新人間革命 読書

こんにちは、あっくんです。最近は21:00に寝て5:00に起きています。起きてから祈って、トレーニングして、勉強してアルバイトにいく生活をしています。アルバイトに行き始めて生活習慣が整ってきました。生活習慣が整った理由はアルバイトにいく時間が固定になり、そこから逆算して食事、睡眠、運動、勉強を組み込んでいます。就活と勉強だけしていたときより、少し元気になったように思います。引き続き、アルバイトをしながら就活を頑張ってみます。
今回は新・人間革命第30巻 上の感想②

新・人間革命第30巻 上の感想②


長い人生には、失敗も、挫折もあるかもしれない。しかし、それでも前へ進むんです。一番大事なことは、何があろうが、生涯、学会から離れず、同志のため、広布のために、献身していくことです。自分が脚光を浴びようとするのではなく、冥の照覧を信じて、広宣流布に生き抜くんです。それこそが本当の勇気です。その時に、自身が最も輝くし、その人こそが、人生の最高の勝利者です。私は、みんなのことを、じっと見続けています。

1ミリでも前へ進もうとすること。学会の方に本当に良くしていただき、自身の振る舞いの形が出来ています。自分が輝けるように、広宣流布とともに行きていきます。

リーダーは画一的に物事を進めるのではなく、どうすれば、それぞれの人が自分らしく、伸び伸びと、最も力を発揮していけるのかを考えていくことです。また、前進の牽引力となるのは、リーダーの率先垂範です。自分の行動と情熱、真剣さで、皆を触発していくんです。同志の心に歓喜と闘魂をもえあがらせるのが勇将です。

自分も周りの人も勝っていけるように、動いていく。自身が矢面にたって、ともに全身できる行動をしていきます。

文豪トルストイ「重要なことは、何よりもまず、今、自分が置かれた状況にあって、最高の方法で現在という時を生きることである。

地道な戦いのなかに人生の開花がある。青年時代は悩みと葛藤の日々かもしれない。しかし、焦ることなく、着実に、粘り強く、信心、学会活動に励み、生活の場で、職場で実証を示してもらいたい。

自分との戦いをどれだけ繰り返すことができるかの戦いですね。

仏法は、生命の因果の法則を説いている。長い目で見た時、勝利を収めるのは誠実の人である。人生にあっても、広布にあっても。

伝統とは、単に歳月の長さをいうのではない。つねに”最高のものを”との、妥協なき挑戦の積み重ねが育む気高き年輪である。

自分自身に課題を与えて挑戦し続けることが大切やと思います。

人は、心から納得し、共感し、感激し、”よし、私も立ち上がろう!”と決意して、自発的に行動を開始した時に、最大の力を発揮することができる。この触発をもたらしてこそ、”励ましなんです。”

信仰とは、”絶望””あきらめ”に打ち勝ち、前へ、前へと進みゆく原動力である。その前進のなかで自身の生命は磨き鍛えられ、境涯を大きく開いていくことができるのである。

すこしでも、前へ前へ進もうとする自分を作り続けること。自分に負けない戦いをどれだけ作り出すかですね。

人は、ただ齢を重ねるから老いるのではない。希望を捨て、理想を捨てた刹那、その魂は老いる。

ここまで読んでいただいてありがとうとざいます。どこまでいっても、自分との戦いですね。人のことの前に自分がどうなのかとまずしっかり考えて行動して成長していきたいです。