映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』 に行ってきました
こんにちは、あっくんです。
先日、ドルビーシネマで嵐のコンサート映画に行ってきました。
映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』
嵐の曲は聞いていたりしていましたが、実際にコンサートに行ったことはなかったので、嵐のコンサートにすごい興味がありました。今回の映画をみて幸せな気持ちになったのと感動の余韻が残ったのと、実際のコンサートに行ってみたいと思いました。(嵐の活動再開を希望しています。)
ドルビーシネマってなに?
映像と音響がすごいパワフル。
ドルビーシネマは映像と音響のパワフルな技術に、卓越したシアターデザインが組み合わせられることにより、映画館を最高に魅力的なシネマ体験をお届けする空間へと変えます。
最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョン プロジェクションシステムによって、他の映像技術を凌駕し、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現します。そして、ドルビーアトモスは、これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、縦横無尽に空間内を移動させることで、今まで体験したことが無いような没入感を味わうことができます。松竹マルチプレックスシアターズから引用
映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』を見た個人的な感想
嵐のみんながコンサート中はずっとファンに目線を送って笑顔で歌っている姿がすばらしすぎました。大切にされている感をすごい感じました。
嵐の仲がいいって素敵でしかも20年の時間を重ねているところに余計に感慨深くなります。
嵐とファンの作り上げてきた世界感が素敵であることも感じました。
自分も日々トレーニングをしているんですが、嵐はほぼノンストップで歌とダンスする体力はアスリート級であると感じました。嵐の年齢のことも、考えるとアイドルでコンサートをすることは並大抵ではないと感じ、ほんまにすごいです。
普段のライブでのカメラの数より圧倒的に多く(最後の字幕で120と記載)臨場感がすごかったです。
舞台の映像と嵐の5人のシンクロ感が見ていて気持ちよかったです。テクノロジーをすごい駆使しているのがわかりました。ファンのペンライト曲に合わせて変化するのもすごかったです。
冒頭の松本潤さんが「俺らについてこい。みんな幸せにしてやるぜ」がすごい心に響きました。そして、コンサートが始まってからコンサートが終わるまでの満たされた感とコンサートが終わってからの満たされ感の余韻も凄いありました。ドルビーシネマで、映像と音響の設備がパワフルなのはあるけど、嵐という存在の嵐のパフォーマンスが響いてきました。
コンサート中に、嵐のメンバー同士がハグしたり、肩を組んだり、お互いの手でハートをつくったり、仲がいいんやなーと思いました。
大野智さんのソロのダンスから曲が始まるところはめちゃくちゃかっこ良かったです。
アオゾラペダルという曲の時に櫻井翔さんがピアノで伴奏して、嵐の残りのメンバー少し歌った後、櫻井翔さんがファンに対して「みなさんでよろしければ、歌ってください」みたいな感じですごい丁寧な言葉で話された時に、とてつもない誠実さとかっこよさを僕は感じすぎて感動して泣いてしまいました。おそらく、櫻井さんのファンを大切にする根底の姿勢を見た気がしました。すごい素敵で脳裏に焼き付いています。アオゾラペダルは嵐とファンがともに歩んできた歴史をうまく表している曲なのかなと思いました。2人乗りで何度も未来の絵を新しい色で塗り替えてきたんだなーって、塗りすぎた色はもとには戻れないけど新しい素敵な未来の絵はたくさん作り出せると感じました。アオゾラペダルは現在、僕はリピートして聞いています。
改めて、直感的に好きになった嵐の曲
映画では40曲くらいノンストップで歌って、踊って、ファンに触れ合っていて改めて好きになった曲があります。
5X20
嵐というグループが作り上げてきた幸せを感じさせてくる曲やと思っています。
Step and Go
ノリと冒頭の歌詞は早口で自分で口ずさめそうにないですが、気持ちがいい。
アオゾラペダル
未来は自分で何度でも描けるとすごい前向きな曲。
今後の嵐のメンバーの活動にも興味が湧きました
松本潤さんの主演映画「99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE」
https://movies.shochiku.co.jp/999movie/
相葉雅紀さんの主演ドラマ「和田家の男たち」
https://www.tv-asahi.co.jp/wadake/
読んでいただいてありがとうございました!