JavaScriptの文字列の処理
こんにちわあっくんです。JavaScriptの勉強始めました。体調とかいかがですか?僕は季節の変わり目で、免疫がやられています。でも、プログラミング勉強はコツコツやっています。
今回はJavaScriptの文字列の処理についてやっていきましょう!
正規表現、正規表現リテラル、RegExpオブジェクト、Stringオブジェクトがあります。
構文new RegExp('正規表現のパターン', 'フラグ')
¥wは「A-Za-zi09_]とおなじです。
正規表現を利用するメソッド
.exec(s)
文字列のsの中で一致するものを検索します。
.test(s)
文字列sの中で一致するものがあればtrue,なければfalseを返します。
正規表現を利用するStringオブジェクトのメソッド
.match(r)
正規表現rが一致すれか検索しいます。
.matchAll(r)
正規表現rが一致する全ての結果を格納したiterator(反復子)
.search(r)
正規表現rが一致するか検索します。
.replace(r, s)
正規表現rが一致する場所を文字列sに置き換えます。
.split(r)
正規表現rが一致する場所で文字列を分割配列にします。
キャプチャ
正規表現では、「()」で囲んだ場所がキャプチャ(格納)されます。
<.+?> という正規表現で、< > に囲まれた1文字以上の文字列を表します。
Stringのメソッド
文字単位の操作、
文字列の加工、
単純検索、
文字列の吹き出し、などがあります。
Stringのメソッド
Stringの静的メソッド
String.fromCharCode(n1, n2, …)
引数の数値を使い,文字列を作ります。
String.fromCodePoint(n1, n2, …)
引数の数値(コードポイント)を使い文字列を作ります。
Stringオブジェクトのメソッド
.charCodeAt(n)
位置nの文字の、UTF-16の数値を返す。
.codePointAt(n)
位置nの文字の、UTF-16のコードポイントの数値を返します。
1文字単位の配列のように文字を得られます。
構文文字列[数値]
文字単位の操作
構文
文字列.charAt(数値)
文字列を配列に展開することもできます。
構文[…文字列]
文字列の加工
文字列の加工するメソッド
.padEnd(n[, s])
文字列長をnにするために、末尾をsで埋めた文字列を返します。
.padStart(n[, s])
文字列長をnにするために、先頭を、文字列sで埋めた文字列を返します。
.repeat(n)
文字列nを繰り返します。
.trim()
前後のホワイトスペースを除去した文字列を返します。
.tirimStart()
先頭のホワイトスペースを除去した文字列を返します。
.trimEnd()
末尾のホワイトスペースを除去した文字列を返します。
.toLowerCase()
小文字に変換した文字列を返します。
.toUpperCase()
大文字に変換した文字列を返します。
単純検索
文字列の中に、特定にの文字列が含まれているかの探す系のメソッド
.include(s[, n])
文字列sが含まれていたらtrue,それ以外はfalseを返します。
.starsWith(s[, n])
先頭文字列sならtrue,それ以外はfalseを返します。
.endsWith(s[, n])
末尾が文字列sならtrue,それ以外はfalseを返します。
.indexOf(s[, n])
文字列sの位置を先頭から探して返す。ないなら-1を返します。。
.lastIndex(s[, n])
文字列sの位置を末尾から探して返す。ないなら-1を返します。。
文字列の吹き出し
文字列の一部を抜き出して新しい文字列を作るメソッド
.sbustr(a[, b])
aから開始して、文字数b個分の文字を得ます。
.substring(a[, b])
aから開始して、bの1つ前までの文字を得ます。
.slice(a[, b])
aから開始して、bの直前までも文字を得ます。