あっくんブログ Written by Akihiro Tsuji

新・人間革命第23巻とこれからの自分

新人間革命 読書

こんにちはあっくんです。現在就職活動をしています。40代、未経験、Webデザイナーの道が厳しいこと日々実感しています。Webデザインの会社に100社くらい申し込んで、正社員での面接にたどり着くことはできませんでした。いま、アルバイトで、制作会社に入ることを目標に履歴書、職務経歴書の改善、ポートフォリオを少しずつ作っています。インフルエンサーに影響受けて、プログラミングや、デザインを勉強してきましたが、自分自身に結果がなにもないので、落ち込みそうになりますが、ここから頑張ってみます。

今回は新人間革命第23巻とこれからの自分です。

文章の引用とこれからの自分

タゴール「人間は孤立すると、自己を見失う。すなわち人間は、広い人間関係のなかに、自らのより大きく、より真実な自己を見い出すのである。」

自分がすぐにぶれてしまうことを周りの方々のおかげで振る舞いの修正、改善を日々行っています。ここからの戦いは、自分ととことん向き合うでやってみます。

新しい挑戦には不安はつきものである。しかし、それを乗り越え、前へ、前へと突き進んでいくななかに、成長があるのだ。

今乗り越えるチャンスなのだ。絶対に成長するぞー!!

”苦労”という教科を修得してこそ、人の苦労がわかり、人格も陶やされえる。苦労は、大成のための必須科目である。

成長がわかっているからこそ、今の苦労が生かされてくるはず。先月勉強できなかったのは、日々の積み重ねに甘えが出たからやとおもいました。

励ましは人の意欲を引き出す。教育はそこから始まるのだ。

トルストイ「人間は他人との交流がなくては、また他人からの働きかけと他人への働きかけがなくては自己を完成することはできないのである。

試練を見にさらし、生命を磨いてこそ、人は光り輝いていく。

子を思う母の祈りが通じぬわけがない。祈りは大宇宙を動かすのだ。

僕は母の祈りのおかげで、生きているのだと実感します。

自分を信じ、期待してくれている人がいるーそう自覚するとき、人は、大きな力を発揮する事ができる。

常に人々の声に耳を傾け、その実現への不断の努力を重ねていくなかで、最高のものが生み出されていく。

勝利者とは自分に挑み、打ち勝つ「勇気」を持った人である。自身の弱さや、臆病、怠惰、逃避、諦めの心ーそれらを制してこそ、あらゆる勝利の扉が開かれる。

広宣流布という崇高な使命に目覚める時、人間の魂は、蘇生し、発行していくのだ。

逆境ーまさに、それこそが、創価の英雄が躍り出る最高の舞台であるからだ。不可能の壁に敢然と挑みたち、必ずや、誇らかに外貨を響かせるのだ。

周囲の誰もが認めざるを得ない、黄金の輝きを放つ自分になることーーそこに、社会を改革する、最も堅実な方途がある。

最も厳しい状況にある人が、決然と立ち上がり、勇躍、勝利の劇を演じるならば、万人に勇気を希望と確信を与える。苦境のなかで戦っているということは、その重大な使命を担っているということなのだ。

今、この自分の状況を変えて、周りも幸せにしていきます。今日から、大学校性と一緒に毎日朝晩の勤行に挑戦します。持続の祈りからやっていきます。

真の友情とは、友の幸せを願う心であり、必然的に、仏法という根本の幸福道を教えることに帰着していくのである。

苦労し、苦労し、苦労し抜いて、悔しさに耐え、泣く思いで自らを鍛え、学び働き、戦い抜いた人でなければ、民衆の苦労はわからぬ。人間の本当の心はわからぬ。労苦こそが財産だ。

自分を成長させるための労苦は、これからもやっていきます。

戦いとは人間を見つけ、育てることだ。

人を頼み、人にやらせようなどと、絶対に考えてはならない。すべて、自らが率先し、自らが動くことによって、波動を起こしていくのだ。

共感することによって、行動するのが人間である。
率先垂範のリーダーは、自らの行動を通して人に触発を与え、人々の”やる気”を引き出し、皆の自主性、自発性を呼び覚ましていく。

今日も、同志の家で一緒に勤行唱題を取り組んできます。ともに成長をしていきます。

言葉は、人格、人間性の発露である。

最後に、伸一が、「その人の立場を大切に」と訴えたのは、すべての人を尊敬、尊重していくことは、仏法者としての、生き方の根本姿勢であるからだ。

人を尊敬していく。生命が尊くて尊くて仕方がないです。

諸葛孔明「多くの人の声を尊重してこそ、智者となることができる」

人から学ぶことが本当に多いです。

新しいものを創造するには、時には、これまで作り上げてきたものへのこだわりを、躊躇なく捨てる勇気が必要な場合もある。

自分のエゴを捨てて、自分がアップデートしていく必要があると思います。

読んでいただいて、ありがとうございました。