新・人間革命第24巻と自分自身
こんにちはあっくんです。今日は兄と車の運転を練習をしました。完全なペーパードライバーですが、どうにか乗れるようになってドライブに行って色んな体験をしたいです。車の運転を継続して練習できるように頑張ります。兄には、忙しい時間の合間を作っていただいて本当に感謝です。兄弟がいてよかったし、周りの人に本当にいつも助けれています。よーし、ここから頑張ってみます。
文章の引用と自分自身
一途に懸命にぶつかり抜いていくならば、通じぬ真心はない。心を通わせるということは、自身の”あきらめ”との戦いなのだ。
本気で相手を思うならば絶対に伝わります。あきらめず自分との戦いに勝って勇気を出すところからですね。
仕事は、ただ、給料をもらうためだけにするのではない。職場は、自分を輝かせる人間修行の道場なのだ。
自分がどう輝けるか、職場で何を必要とされているか考えるところから行動も変わってくると思います。
私は、セールスの基本は、一人の人間として、お客様の信頼を勝ち取ることだと思っているんです。そのために、”このお客様のためになにができるか。どんな力になれるのか”
をいつも考えるようにしています。
人間関係も恋愛も共通して相手になにができるか、どうすれば喜んでもらえるかいつも考えます。
ヒルティ「人間のなすあらゆる偉大な精神的進歩というものはまず信仰にもとづくものだ。」
信仰が強靭な精神力の源になっていると自分は実感します。
「立正安国論」には、「一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を禱らんか」と述べられている。「四表」は東西南北で、国、社会を意味し、「静謐」は世の中が穏やかに治まることをいう。つまり、わが身の安穏を願うならば、地域、社会の安泰を実現しなければならないといわれているのだ。
自分自身は周りの人たちで成り立っていることを日々実感します。沢山の人に支えられてここまで生きてきたこと。そしてこれからもたくさん支えられることも多いでしょう。だからこそ、先ず自分自身をしっかりと鍛えて支えれる存在として社会に貢献していきたいです。
自分が今いるその場所こそが、仏道修行の場であり、広宣流布の場所なのだ。
今いる場所は自分を鍛える最高の環境です。ここから負けない戦いをやってみます。
強情に、自行化他の信心という根本姿勢を貫いていくならば、絶対に事態を打開できるという、大確信と勇気と知恵が涌現します。その知恵をもって、最高の方法を見いだし、聡明に、満々たる生命力を持って挑戦していくんです。これが、「直達正観」の信仰の直道であることを知っていただきたい。
自分も他人も大切に幸せにしていく自身の生命で、挑戦していきます。
読んでいただいてありがとうございました。日々、新人間革命を読んで研鑽しています。