あっくんブログ Written by Akihiro Tsuji

新・人間革命第26巻を読んで自分の思ったこと

新人間革命 読書

こんにちは、あっくんです。国内のワクチン2回目の接種が50%になるとニュースと見て、自身がアレルギーが多すぎてワクチン接種したいけどできない状況で、もやもやしています。社会もワクチン摂取済の履歴を見せることで、飲食店利用などができるようになっていきそうです。ちょうど昨日、アメリカのニューヨークでワクチン接種済の証明書持っていない人が飲食店を利用すると、1回目は11万円の罰金、3回目は50万円の罰金と報じられていました。少なからず、日本もアメリカと似たような対策をとっていくのだと感じました。自分自身が、ワクチン接種できていない状態なので住みにくくなるなーと就職活動にもワクチン接種の影響も出てくるんではないかと思いました。引き続き、アレルギーの方のワクチン接種の情報を追いかけながら、体をしっかり鍛えて免疫を上げていきたいです。

今回は新・人間革命第26巻を読んで自分の思ったことを抜粋とともつらつら書きました。

引用と自分の思ったこと


仏法というのは、一言すれば、希望の哲学だ。万人が己心に仏の生命を具えていると説く仏法には、どんな逆境にあろうが、絶望はない。わが”宿命”は、この世の”使命”であると、確信していくことができる。その確信から、努力が生まれ、人生の勝利への、さまざまな創意工夫が生まれていく。

自分に他人に仏の生命があります。そう考えるだけで、感動します。

リーダーにとって不可欠な要件は、陰の労苦を、敏感に感じ取り、時を逃さず、それを讃える事ができるかどうかである。人の苦労がわからぬリーダーは、結果的に、結果的に人々のやる気をそいでしまうことになる。

配慮のできる振る舞いを日々ころがけるところからですね。

広宣流布を進めるということは、難を呼び起こしていくということなんだから。

「覚悟」とは、迷いをさり、道理を悟ることだ。正法正義の大道に大難あり。

トルストイ「自身の周囲を照らし燃やすためには、先ず自身がもえなければならない。」

「そうだ。俺には、励ますべき同志がいるんだ!広宣流布という、大事な、大事な使命がある。まけていられるか!」広宣流布の使命に生き抜こうとする一念に、地涌の菩薩の、仏の、大生命が脈打つのだ。ホールケインの「永遠の都」「常に断崖の縁を歩いてきた人間にとって、最大の緊急事態も、いわば日常茶飯の出来事にすぎません」

綱渡り感覚の日々がすごい自分を鍛えられます。お菓子職人の世界で、ギリギリの感覚でよくやっていたことを思い出します。

人は使命を自覚した時、自分の壁を突き破ることができる。

命の尽き果てるまで、唱題に励み、師と共に、愛する同志と共に、広宣流布の大願に生き抜いていくのだ。そして、我が生命を磨き高め、荘厳なる夕日のごとく、自身を完全燃焼させながら、大歓喜の中でこの世の生を終えるのだ。希望に燃えるその境涯が、そのまま来世の我が境涯となるからだ。

残りの生の時間を自分が全力で生き抜いていけるか、やってみます。

リーダーとしての責任の自覚は、人間の力を引き出し、急成長させる原動力となる。

ホイットマン「およそ精神が変化しないかぎり、見かけがどれほど変化しても何の役にも立たないからである」

自分の中身の成長がなければ、見かけですぐわかってしまいますね。

対話ーーそれは、人間の心の扉を開く魂の打ち合いであり、良心の共鳴音を生み出すことができる生命の音楽である。

もっとも大事なことは、どんな大試練に遭遇しても、決して負けたり、挫けたりすることのない、自身の境涯を築いていくことです。

今の自分の状況を乗り越えていけるように、もっともっと自身を磨いていきます。プログラムもデザインも少しでも前に進めるようにやってみます。

読んで頂いてありがとうございます。