新・人間革命第30巻 下の感想①
こんにちはあっくんです。最近のコロナ爆増で、週末の彼女とのおデートがなくなりました。
がーんです。
おデートは大体2週間前くらいから時間を作って、何をするか決めて楽しむという流れです。
デートは何年もお付き合いをしていると決まったパターンになってくるので、違う刺激をもとめてお互いが提案をするようにしていますが、僕のほうが提案が少なめです。デートでのいつもとちがう刺激は、興味をもつことから、始まります。興味はSNSを通じて情報を得ることが多いです。たとえば、インスタでみたおいしそうな料理のお店に行ってみるや、ユーチューブでみたカップルで歌える曲をカラオケで一緒に歌うとかです。カップルで刺激を共有できて、楽しめたらすごい幸せな気分になります。
今回は新・人間革命第30巻 下の感想①です。
人は、物事が成功した時には、ともすれば自分の力であると思いがちである。しかし、成功の陰には、かならず、多くの人の尽力があるものだ。常に、その事を忘れず、謙虚に、皆に感謝の心をもって生きることができてこそ、常勝のリーダーとなり得るのである。
カナダの作家、モンゴメリ 「理想があるからこそ、人生は偉大ですばらしいものになる。」
各人の信心の在り方としては、人が見ようが見まいが、自らの新年として、すべてを仏道修行ととらえ、広宣流布のため、法のため、同志のために、勇んで苦労を担い、奮闘していくことがかんようである。
見られていなくても、まっとうな振る舞いを心がけるようにやっていきます。自分に奢らず、人とともにいきていくこと。
最も苦しんだ同志のところへ駆けつけよう!一人ひとりと硬い握手を交わす思いで、全精魂を込めて、生命の底から励まそう。
苦しんでいる人のところへ足を運び、励ます。励ます自分が実は一番はげまされて、生命が躍動することを感じます。人とかかわり、自分を磨き続けることは死ぬまで続けていきます。
安穏な人生が必ずしも幸せとは言い切れません。また、何があるから不幸なのではない。要は、何があっても負けない、強い自己自身を作ることができれば、悠々と、あたかも波乗りを楽しむように、試練の荒波も乗り越えていくことができる。そのための信心であり、仏道修行なんです。
負けない自分をつくること。今の自分を受け止めてここからどうするか考え行動し続けることですね。
誤解を招くのは一瞬だが、それを解き、信頼を築き上げるには、何年、何十年の歳月を要する。
マイナスの評価は一瞬で決まるから、ホンマに日頃の行いがすごい大切やと思います。すぐに、自分中心に楽な方に流されてしまって、気づいたらダメな自分が生産されています。涙。
「宗教」があって「人間」があるのではない。「人間」があって「宗教」があるのである。「人間」が幸福になるための「宗教」である。
宗教を作った人間が宗教をとおして人間を幸福に導いていく。宗教はエゴに振り回される人生を根本にもどしてくれます。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。