新・人間革命第22巻と自分の気づき
こんにちはあっくんです。梅雨に入りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?僕は割と雨が好きな方です。雨が降ってる時に自然を感じやすいように思います。といいながら、先日大雨に遭遇して、全身ずぶ濡れになりました。そして、憂鬱になったので、移動中に使っている傘より大きいビニール傘をアマゾンでポチッと購入しました。今思うとコンビニとかで買ったほうが安く替えたなーと思います。感情が揺さぶられてる時は購買意欲もゆさぶられてるのかなと感じました。雨に濡れようが濡れまいが、なにが起ころうが、人間らしく行きていけるように、日々がんばります。
文章の引用と自分の気づき
人間の振る舞いのなかにこそ、思想、哲学も、信念も表れるからである。ゆえに、仏法者ならば、まず、万人を包み込む、春風のような、さわやかなあいさつを心がけることだ。
南妙法蓮華経と、題目を唱えることによって、宇宙の根本法と自分の生命が合致して、最高の歓喜がわくんだ。そして、真剣に祈っていくならば、願いも必ず叶う。
ニコライ・レーリッ匕「人間は『批判するもの』と『創造するもの』とに分けられる。」
創造するものでありたいです。たくさのインプットをアウトプットへと変換していきます。
仏法の「慈悲」「寛容」の根底には、生命の絶対尊厳という哲理がある。それは「いかなる財宝といえども、生命という宝の貴さには及ばない。生命は他の一切に優先して尊厳とされるべきものである。他のすべては、そのための手段であり、方法にすぎない。」
人間を生命の個体として見るようにしています。人との関係性の問題と切り離して捉えています。
弱い自分、怠惰な自分、途中で物事をなげだしてしまう自分、困難を避けようとする自分・・・。そうした自分自身に挑み、勝つための舞台として、学会活動があるのだ。
そして、その体験が、自らの生命を磨き、鍛え、強くするのである。
自分に負けない、自分を信じて、もっと生命を鍛えて行きます。今日もできること精一杯やってみます。
学会活動に励むなかで、人には宿命があり、その添加を教えているのが仏法だということを学んだ。さらに、自分が変われば、周囲も変わっていくことを知った。
彼女は、”人を恨むのではなく、私が変わることだ”と思った。
何処までいっても、自分自身の戦いですね。周りの人には、感謝することのほうが多いと思います。
仏法という生命の原因と結果の法則は、平等に万人を包み込む。善も悪も、すべては報いとなって自分自身に帰ってくるのだ。
本当に大事なのは、日々の学会活動です。目立たぬ地道な活動です。そして、メンバー一人ひとりが、信心の喜びに満ち溢れ、地域や職場で信頼を勝ち得て、勝利者になっていくことです。そのための力となる運動でなければならない。
日々の活動に尽力できないときこそ、自分自身を考えさせてもらえます。
幸福は彼方にあるのではない。自分のいるその場所で、挑戦を開始するのだ。勝利の旗を打ち立てるのだ。その時、どんな逆境も、金色燦然たる常寂光土はと変わるのだ。
真剣であれば、準備もまた周到になる。ゆえに、真剣さに勝る力はないのだ。
自分の一念が変わる時、自分のいる世界が変わる。それが仏法の変革の方程式である。
強い敵を倒してこそ、力ある士と知ることができる。逆境に打ち勝ってこそ、獅子たりえるのだ。
強敵な自分の弱い心と戦って勝ち続けること。やってみます。
本気になって責任を果たそうと思えば、計画は自ずから緻密になるものだ。大雑把で、具体性に乏しい計画というのは、成功させようという一念の欠如の表れといって良い。
人を大切にする心ーそれこそが人間主義の真髄であり、創価の精神である。
僕は結構大雑把なところがあります。緻密に物事を決めるには、たくさんの仮説と労力が必要です。根幹の問題の洗い出しのレベルを上げたいです、
「自分の生命を開き、どんな苦境も、どんな絶望も乗り越え、希望へと転じていく力の源泉が仏法なんです。誰にも幸せになる権利があるんです。
幸せに変換できる心が自分にはあります!!
人の幸せを願う心は、自ずから仏法対話となる。人の幸福を願う必死の祈りは必ず通じる。
「精神」は、「行動」によって表現されてこそ、初めて輝きを放つのである。
生命を使って精神を鍛えて、行動する勇気を持ち続ける自分との戦いの連続です。
初代会長の牧口常三郎は「どこにあっても”いてもらいたいひと”になることが、仏法者の生き方である」と力説をした。
「ただ、苦境を嘆くのではなく、自分が主体者となって、事態を転換していくのだというのが、仏法の教えであり、創価学会の山本先生の指導なんです。」
仏法が説いてるのは、人の振る舞いであり、まことの人間の道である。
「所願満足」と言いますが、広宣流布のために戦い切ったという満足感が、人生の「所願満足」の土台となり、未来にわたる幸福が、来世を決定付けていきます。
広宣流布のために戦いきることがいままでなかったと思います。今日ここから、戦いきって行きます。
人材を見つけようとすることは、人の長所を見抜く力を磨くことだ。それには、自身の 慢心を打ち破り、万人から学ぼうとする、謙虚な心がなければならない。まさに人間革命の戦いであるといって良い。
自分の慢心を打ち破る戦いは常にあります。生命の尊厳に立ち返り、自分や他人の長所を見抜いていくように日々心がけています。
読んでいただいて、ありがとうございました!