新・人間革命第21巻を通じて自分に語りかける
こんにちはあっくんです。日々、自分と向き合えていますか?僕は、最近夜、眠れなくなってきました。何度も目が冷めて、躁うつ病やった時を、少し思い出します。
当時通っていた病院の先生に躁うつ病は治らないと、薬は飲み続けなければならないといわれていましたが、治りました。信仰を実践していく中で不思議と躁うつ病がなくなりました。
今日もぼちぼち自分に語りかけてみます。
新人間革命第21巻の文章の引用と自分に語りかける
人の器の大きさは、国益や人類益を本当に考えることができるかどうかによってきまるといってよい。
人類にとって、自分はなにができるのか、なんて考えることもないですが、仏法を実践し、人間的成長し続ける姿が、自分の人類益になるかもしれないです。
伸一は、代表メンバーに、未来を託す思いで語った。
「皆さんには、さらに堅固な友好の大道を開ていく使命があります。
ではそのために何がひつようか
それは行動です。どんな立派な言葉よりも、実際になにをしたかです。勇気を持って行動していくことです。私もそうしてきました。これからもそうしていきます。
ともに、日中両国の友好のために、走り抜こうではありませんか」
今、自分が行動できているか。正直できていないです。学会活動、勉強、転職活動にコミットできずに、モヤっとぬるっと過ごしています。体調不良は原因になってるかもですが。仏法の話をする人に会う。勉強は時間通りする。転職の情報収集する。一つずつここからやってみます。
対話には決断が大切である。まず、断じて語り合おうと心にさだめて、懸命に時間を作り出すのである。そして、対話が実現したら、恐れずに真実を語るのだ。それが、本当の友情を育んでいく。
対話する人をまず探してみます。そして、何をつたえるか。相手にとって、良い人生を送れることを祈りながら、仏法対話ですね。先日、同志と一緒に勤行をさせて頂く機会がありました。自分から、会いに行って勤行をさせていただいたのは今までで初めてでした。めちゃ感動と感謝の気持がいっぱいです。
友好や平和といっても、彼方にあるのではない。身近な一人に、どんな思いで接し、何をするのかにかかっている。そこに平和の道がある。
自分の身近な家族、恋人をまず大切にする。感謝の気持ちは伝えても伝えても足りないくらいだと感じます。いま実家に住んでますが、ご飯を作っていただいて、洗濯していただいて、「ありがとう」毎日伝えています。あたりまえになりそうなときは、自分が傲慢の状態ですね。
戦いとはスピードである。限られた時間の中で、どこまで頑張れるかが、勝負なのだ。
「ときは得難くして失いやすし」とは「史記」の言葉である。
だから、伸一は、”いつかやろう”というのではなく、常に、”ときは今だ”と決めて行動を起こしてきた。一瞬一瞬を真剣勝負で、日中の友好につくしてきたのである。
どうしても、しんどいこと、めんどくさいことを後回しにしてしまいます。自分の一瞬の命を燃え上がらせるのは、やっぱり題目ですね。
大切なことは、今日からなにをするか、今から何をするかであるー伸一は、常にそれを 心がけ自らの信条としてきた。ときは、またたく間に流れて言ってしまうのだ。イタリアの詩人ペトラルカが「見るがいい、いかに時間が早く飛び去ってゆくかを、いかに人生が早く逃げ去ってゆくかを」と叫んだように。
時間をどうかんじるのか。時間を自分に投資できているのか?時間をぼーっと、流される瞬間がすごい多いです。ユーチューブ見だしたら、とまらない。アニメ見だしたら、とまらない。どうしても楽な方に流されてしまいます。じゃーどうすれば、意識をたかくもちつづけれるのしょう?その問いを高めていくの信仰であると感じます。
今日もがんばります!!いつもありがとうございます!!