あっくんブログ Written by Akihiro Tsuji

新・人間革命第21巻と自分自身の思考

新人間革命 読書

こんにちはあっくんです。メンタルと体調が連動して、どんどん良くない方向に進んでいくのを日々実感しています。眠れない、起きれない、昼間に寝てしまう、自己嫌悪に陥る、なかなかの悪循環をどうにかしたいと日々考えています。とりあえず、早く起きるために、早く寝るように心がけていますがなかなかうまく行きません。物理的に起きてる時間を朝方にできれば、夜も眠れると思ってます。習慣の変更を意思を使わずに、予定に入れて実行できるようにしてみます。

新人間革命第21巻の文章の引用と自分自身の思考

ペスタロッチ「教育と人間性の練磨、そして人間の文化を通してのみ、人類を救うことができる。」

仏法は道理なんです。自分が苦労し、努力したことを、必ず結実させていけるのが信心なんです。


ゲーテ「いやしくもなんらかの道にたずさわる人は、最高のものを目指して努力すべきである」

最高の哲学を学び実践していきます。何物にも揺るがない自分になっていきます。

愛する人の存在は苦難に打ち勝つ力となる。
ベルクソン「未来は精一杯努力する人たちのものである。」血のにじむような努力と苦闘のなかにのみ、成功はあるのだ。

愛する人のおかげで自分は生きているようにかんじます。感謝の気持ちを忘れずしっかり伝えて参ります。

「励ます」の「励」という字は「万」と「力」からなっている。全力をつくしてこそ、まことのはげましなのだ。一度の励ましが生命を触発し、勇気をわかせ、人生を飛翔させる大力をもたらすこともある。

沢山の人に励まされていきてきました。絶望を希望に変えるきっかけいただくこともありました。ここからは、自分自身が励ませる存在としてやっていきます。

創価学会という組織のなかに個人があるのではなく、個人の心のなかに創価学会があるんです。つまり、創価学会員であるという自覚こそ、個人の良心のかなめであり、勇気の源泉となるのです。

自分自身が創価学会であるというところからの自分の行動をもっと律していくように、心身弱っていますが、勇気を出してみます。

人々を絶対的幸福の道を教える広宣流布を誓い、願う題目は、仏の題目であり、地涌の菩薩の題目です。その祈りを捧げていくとき、わが生命の仏界が開かれ、大宇宙をも動かして行ける境涯になる。ゆえに、家を購入したいという願いも、確実に叶っていくんです。

広宣流布の祈りを具体的にして、関わる人の幸せを再び祈ってみます。自分の事ばかり考えていました。身近な人の幸せを考えて、祈ります。

伸一は”どうすれば、相手に自分の思いが伝わり、1番喜んでもらえるのか。どうすれば、発心の契機をを与え、崩れざる幸福への道をすすむことができるのか”と常に、真剣に考え抜いていた。

自分の思いは相手にとって有益なことをギブし続けることをやってみます。


暗から明へ、絶望から希望へ、敗北から勝利へ、いかにして一念を転換させるかーそれができてこそ、広宣流布のリーダーである。そのためにこそ幹部がいるのだ。

ネガティブをどう変化して乗り越えるかを思考する。現状は打破するために、行動していきます。

生きるとは力のかぎり戦うことだ。ーそれが伸一の哲学であり信念であった。
やがてゴードンは、勧められるまま、題目を唱え始めた。生命力が湧くのをおぼえた。

いのりで生命が躍動します。シンプルに感動体験があります。

労苦なき建設はない。その労苦こそ功徳、福運の種子となるのだ。

荒れ狂う怒涛のごとき世界にあって、平和の岸辺へと人類を運ぶことは、気の遠くなるようなろう作業である。
それは、常に困難と失意と絶望という暗雲とのたたかいである。だからこそ、信念と哲学と勇気をもち、なにがあろうが、わが胸に赫々たる希望の太陽をのぼらせるのだ。

人間の奥底を変えて、平和へ導く作業は自分を律して誠実に誠実に取り組んでいく必要がありますね。

直接会って、語り合うという行動が、心の扉を開き、相互理解を深め、不信を信頼へとかえていくカギとなるのだ。

会って、自分の心を開いて、相手の心も開いていける自分自身になる。ともに成長していける関係がのぞましいです。

今日もぼちぼちやってみます。いつもありがとうございます!