あっくんブログ Written by Akihiro Tsuji

新・人間革命第21巻で心に響いた言葉

新人間革命 読書

こんにちはあっくんです。今日は猛烈な雨の中、近所の川沿いの高架下に友達と弾き語りに行ってきました。外でギター弾くとか、久しぶりでしたが、誰もいない開放感のあるところで、大きな声で歌えたので、結構気持ちよかったです。大きな声を出すって、結構気持ちいいもんですね。

新人間革命第21巻で心に響いた言葉と自分の思い

「良心」を、そして、「勇気」を呼び覚ましてくれるのが師である。
だから、正しい師を持つ人は、正義の道を歩みぬくことができる。強く勇敢に生き抜くことができる。人生の師をもつ人は幸福である。


僕はもうすでに幸福でしたね。ここからの積み上げで、実証してみます。ここから。

「立正」とは、生命尊厳の哲理であり、人間革命の方途を示した仏法の人間主義の思想を、人々の胸中に打ち立てることである。
そのための実践が広宣流布である。そして、この広宣流布は、「安国」という、社会の繁栄と平和の実現を持って完結するのである。


立正安国は自分の使命ですね。

ヘレン・ケラー「他人のために尽くそうとか、社会に新生命打ち立てようという、私欲を離れた目的から永続的な確実な歓喜が生まれる。」


今日も少しでも他人に尽くしてまいります。そして、自己研鑽を究極な日々を送ります。

法のため、友の幸福のために流したその汗と涙は、すべてしゅぎょくの福運となることは、仏法の法理に照らして絶対に間違いない。


感謝あるところに、生命の共鳴があり、団結がうまれるのだ。
隠れた善行は、明確な善の報いとなって必ず、現れる。陰で黙々と広宣流布のために献身してきた苦労は、いつか必ず、大功徳となって花開く。仏法は生命の厳たる因果の法則であるからである。


見られようが見られまいが、善行を積み上げていきます。相手のきもちになって。

一度の励ましや顕彰が、人生の大きな転機になることもある。ゆえに伸一は、物を惜しむ気にはなれなかった。
ともあれ幹部は、会場提供者に最大の配慮と感謝を忘れてはならない。
会場があるから広宣流布が進むのである。


会場で、会合ができるように。自分の拠点を持って人が集まる場所をつくりたいです。

何があろうとも、どんな困難に遭遇しようと、私は皆さんを守るために、一歩でも、二歩でも、前進するのだと決めて、力の限り戦います。
決して、”自分は特別だ!”などという意識をもってはならない。そういう思い上がった心を持ったものは、必ず退転していきます。

謙虚に、初心をわすれないでいきますね。

自分の力を磨いていくならば、自然に光ってくるものです。
大切なのは”あそこまで自分を犠牲にして尽くすのがリーダーなのか”と、皆が驚くような率先垂範の行動だ。
惰性というのは怖いものだ。いつの間にか、自分をむしばんでいく。
常に求道心を燃やして、師匠を求めていくことが大事になる。
教育にとって大事なのは、”よく聞くこと”です。したがって教授は指導すると言うより、まず学生の言い分をよく聞くことを考えなければなりません。」


人の話を聞くことは本当に大切です。相手を知ろうという姿勢が必要だと思います。

励ましとは、安心と希望と勇気を与えることである。相手の生命を燃え上がらせ、なにものにも負けない力を引き出す、精神の触発作業である。
励ましの本義は、相手の幸福を願う心にある。


相手の幸福を願う心には好きとか嫌いとかって、ないですね。シンプルに自分の人生、相手の人生が豊かになることを願います。

「『人間性革命』の大前提になるのが、人間性を形成する生命の変革であると思います。その生命の根源的な変革を、私たちは『人間革命』と呼んでおります。したがって、『人間性革命』のためには、『人間革命』が不可欠であると言えます。


自分の生命の変革を創価の信仰と共に、磨き続けていきます。