新・人間革命第29巻の感想①
こんにちはあっくんです。最近、空気が乾燥している影響かわかりませんが、僕は肌が強くないので全身乾燥していて、少し皮膚の粉が吹くくらいになっています。(涙)ただ、生活習慣を見直すと睡眠のとりすぎや食事で小麦粉を使ったものを多く食べているのが、全身乾燥につながっているのではないかと推測できます。なので、睡眠時の特に入眠の見直しと、食事はパンを食べないということをやってみようと思います。今回は新・人間革命第29巻の感想①です。
引用と新・人間革命第29巻の感想
対話は、人間の最も優れた特性であり、それは人間性の発露である。
対話はー励ましの力となる。希望の光となる。勇気の泉となる。生命蘇生の新風となる。そして人間の心と心に橋を架ける。
対話の時に心がけることがあります。それは、相手の話をしっかり聞くことから始めます。お互いにとって、より良い向上につながる対話になるようにしていきたいです。
真実の仏法とは、一言すれば、万物、宇宙を貫く永遠不変の根本法則といます。そして人間の生命には、本来、汲めども尽きぬ英知の泉が具わっており、その泉を掘り当て、汲み上げていく方途を、仏法は教えています。この生命の法則に根ざして、自身の可能性を開いていくことを、私どもは人間革命と読んでいます。
自分と宇宙の一体感は祈っている時に感じる気がします。自分の生命を輝かせて、周りも輝かせていく存在になっていきます。
死身弘法の覚悟とは、”人生の根本目的は広布にあり”と決めることだ。そして、名聞名利のためではなく、人々に仏法を教えるために、自らの生活、生き方をもって、御本尊の功力、仏法の真実を証明していくのだ。
自らの生活、生き方をもって御本尊の功力を証明したい。まず、現状の自分の問題の洗い出しをして改善に次ぐ改善が必要です。
”今の自分にできることはなにか”を考え、行動することから、使命の歩みははじまる。
今、なにができるか?自発的に行動ができるか?その行動がどのうように影響できるのか?考えて行動することが大切ですね。
「愚痴の人生に成長はない」
その通りだと思います。
いかなる立場になろうが、組織の中心者と心を合わせ、広宣流布のために、自分のすべきことを見つけ、創造し,そして行動していくのだ。「さあ、これからが本番だ!」と、”いよいよ”の決意で、新しき挑戦を重ねて行くのだ。それが創価の心である。
広宣流布のために今、自分のすべきことに集中すること。何が重要で何が不必要であるかの考えは大切であると考えます。
学んだものが、知性、見識となって発揮され、人格の輝きになってこそ、真実の教養です。それには、多くの書を読んで、学ぶとともに、思索を重ねて、自らを高めていく努力を、日々、続けていくことです。
学ぶ習慣を身に着けて、周りに活かせる知性となる自分を磨いていきます。
学会活動は、現代における最高の仏道修行です。仏道修行というのは、己との対決であり、自分の限界を打ち破って、心を強く、大きくし、境涯を開いていくためのものです。したがって、人の目を意識し、格好だけ取り繕っても、根底にいい加減さがあれば、人間革命はできません。しかし、真剣であり、一途な人、誠実な人は、必ず、大きく成長していきます。
どこまでも自分との戦いですね。最近は日々、負けそうなくらい自分に甘くなっています。ここから、やってみます。
生命が御本尊と合致していれば、どんな苦難も、必ず乗り越えていくことができる。信心の極意は、何があっても御本尊に向かい、題目を唱え抜いていくことしかありません。苦しい時も、悲しい時も、嬉しい時も、この姿勢を貫き通していくことが、”御本尊根本”の信心であり、それが正信なんです。
なにがあっても、御本尊に向き合い、飲み込まれない自分自身になっていくこと。
人生には、病に襲われることもあれば、失業や倒産など、多くの苦悩があるが、それ自体が人を不幸にするのではない。その時に、”もう、これで自分の人生は終わりだ”などと思い、希望をなくし、無気力になったり、自暴自棄になったりすることによって、自らを不幸にしてしまうんです。つまり、病気などに負けるというのは、その減少に紛動されて、心が敗れてしまうことをいうんです。したがって、苦境を勝ち越えていくには、強い心で、”こんなことで負けるものか!必ず乗り越え、人生の勝利を飾ってみせるぞ”という、獅子のごとき一念で、強情に祈り抜いていくことです。
自分自身の物事の捉え方でどんな状況でも幸福にも不幸にできます。自分に負けない心を作っていく一念が必要です。僕は自分が弱いので、日々の祈りを深くしていきたいです。
読んでいただいてありがとうございます。