人は価値観が近い人と一緒にいるという話です。
こんにちは、あっくんです。今日は、人は価値観の近い人と一緒にいるという話です。
自分の価値観
まず僕の価値観の一つに、他人の幸せを自分の幸せに感じるというところがあります。たとえば、見知らぬカップルが手をつないで、楽しそうに会話して、笑顔だったりするのを見るだけですごい幸せな気持ちになります。あと、喜んでる人を見るだけでも嬉しくなるとかです。
自分の価値観の近い人
次に価値観の近い人は近くにいるというエピソードを話します。僕は今お付き合いして３年になる１８歳年下の彼女がいます。彼女はまこと言います。ちょうどお付き合いを初めて、１ヶ月目のデートの時に京都水族館へ向かって歩いている時に、僕は質問しました。
「まこにとって幸せって何なん？」
するとまこは、すぐに言いました。
「私にとって幸せは関わる人が幸せやったら幸せやで」
これを聞いた時に自分と一緒やと震えるくらい感動したのを思い出します。普段からの行動が言葉に出てるんだと、めちゃすごい高尚な人やとおもいました。価値観が近いと年齢差もそんなに関係ないのかなって感じました。若いから、年取っててるからとか関係なく素敵な人は素敵なんやと日々思っています。
まとめ
自分の価値観を深く見ていくと、それに関係する人が周りに沢山いることに気づきます。きっと自分で選んでるんだと思います。僕の周りいる人は、人のために一生懸命動く人がすごく多いです。
一つ補足があります。自分の価値観は年齢とともに凝り固まってきますが、自分の年齢の半分くらいを訓練すると、変えていけると言われてたりします。なので、僕はいま４１歳で、もし、あと２０年生きられるなら、もっと人間らしい人間になれるように、心身ともに磨いていきたいです。
以上です。ありがとうございました。