新・人間革命第27巻の自分の感想
こんにちは、あっくんです。就職活動でうまく結果が出ない日々です。自分で自分を卑下して、収縮する流れになってしまっています。自分の心の収縮は、自分で止めるしかありません。病んでしまうのは、楽なことと頭でわかっているので余計に疲れます。行動しないために、病む自分を作り出しているような感覚が少しあるからですね。それゆえに、とりあえず、体を動かして脳が活性するようにしてメンタルの安定を保つようにしています。一度、終わりかけた人生から復活してきているので、ここから何回でもやっていく気持ちでやってみます。
引用と新・人間革命第27巻の自分の感想
困難を避ける生き方が身についてしまえば、最終的に、子供自身が不幸になってしまうからだ。
ミケランジェロ「おまえのために働いてくれた人の恩を忘れぬよう気をつけるがいい」
逆境とは、自身を光輝かせるための舞台だ。闇が深ければ深いほど、光はまばゆい。
自身を輝かせるのも闇に閉ざすのも己であることは間違いないですね。
リーダーは、企画を成功させ、皆に喜んでもらうために、なんでも率先して行っていくことだ。権威も、見栄も、さっさと脱ぎ捨てる覚悟なくしては、信頼は生まれない。
率先垂範。自分が動いて模範となる行動をします。そのためには自分に厳しく律する必要があると思います。
ヘルマン・ヘッセ「人間の本性は、逆境に陥ったときにはじめてはっきりと現れてくる」
ジョルジュ・サンド「人間の精神は慢心へと傾きやすく、慢心は精神を腐敗させる。」
体験ある人は強い。それは、御本尊後からを生命で感じているからです。
経済的な豊かさを手に入れることも、信心の実証にはちがいない。しかし、最重要の実証とは、なにがあっても負けることのない、人間としての強さと、人を思いやる心をもち、はつらつとした生き方を確率することだ。生命の輝き、人格の輝きを発することだ。
今、弱っている心がより人生を弱くしてしまっています。ここから、自分に負けない、人間としての強さを磨く時がきています。少しでも前に進めるようにやってみます。
失敗や敗北の、すべてに共通している要因は、できる時に、できることをやらなかったという点にあります。
誠実という豊かな人間性の大地にこそ、信頼の花園が広がるのだ。
誠実に人のために、残りの人生を進んでいきたいです。
苦闘は、人間として大成していくうえで、必要不可欠です。それが、いかなる逆境にも負けない雑草のような強さを培って行くからです。
自分のことだけを悩み、汲々としているのではなく、周囲のひとたちと、あらゆる人びとと同苦し、苦悩を分かち合い、崩れざる幸福の道を示すために、広宣流布に生き抜くのだ。
孤立は、勇気、活力を奪っていく。同志の連帯が、生命の燃焼をもたらすのだ。
孤立は自分をネガティブに持っていきやすいですね。
ともかく、”広宣流布の使命を果たしていくために仕事を与えてください道を開いてください”と、しっかり祈っていくんです。広宣流布につながる祈りは、仏・菩薩の祈りであり、その真剣な唱題が大宇宙をも動かしていきます。
広宣流布のできる就職、勝ち取っていけるようにあきらめずやってみます。
信仰とは、心に、”勇気の灯”をともし、暗夜に”希望の光”を生み出す力である。
大切なことは、どんなときにも、負けない、挫けない、たじろがない強さをもつことである。
励ましは、相手のことを知ることから始まる。
自分を信じてくれている人がいれば、勇気が湧き、力があふれる。その”信”をもって人と人とを結び、互いに育み合っていく人間共和の世界が創価学会である。
自分を信じてもらえていることに感謝の気持ちが湧きます。
誓い、決意こそ、願いを成就する種子である。励ましとは、心の大地を耕し、心田に、其の趣旨を植える作業である。
励まされた分、励ましていく道を歩んでいこうと決意しています。ここから、少しでも前進してみます。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。